大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制度のご紹介!含有調査費25万円まで補助!!

大阪市民間建築物吹付けアスベスト除去等補助制

お知らせ

【補助金額について】

アスベスト含有調査

 含有調査にかかる費用の金額(千円未満を切り捨てた金額)かつ上限金額内

(上限金額 25万円(1試料あたりの上限金額 10万円))

(注)補助の対象となる費用には、運搬費用や諸経費及び消費税は含みません。

アスベスト除去工事等

 除去工事等にかかる費用の1/3(千円未満を切り捨てた金額)かつ上限金額内

(上限金額 戸建住宅20万円、戸建住宅以外100万円))

(注)補助の対象となる費用は、「除却」「封じ込め」「囲い込み」いずれかの対策工事にかかる費用のみとし、別途代替え工事や仕上げ工事等にかかる費用や諸経費及び消費税は含みません。

補助金交付申請および受付期間

事前協議ののち補助対象となりましたら補助金の交付申請をしていただきます。

申請された書類の審査等(審査等の期間として概ね30日を要します。

なお、5月31日以前の申請については75日以内。)を行い、

制度要件に適合すると認められた場合、補助金の交付決定通知を行います。

※申請の受付期間は、補助を申請する年度の11月29日までです。

アスベスト調査の結果が「非含有」であった場合、まずは安心していただいて問題ありません。

施工対象の建材にアスベストが含まれていないことが確認されたことで、

改修・解体工事を法令に抵触することなく進めることができます。

ただし、非含有であっても、調査報告書は必ず保管しておくことが重要です

行政からの確認や、施工業者とのやり取りの際に「調査済みであること」「非含有であること」を

証明する書類として活用できます。

特に公共施設や法人案件では、報告書の提出を求められるケースもあります。

また、将来的に建物の別部位を改修する際にも、過去の調査履歴として役立ちます。

弊社の報告書は、写真・採取箇所・分析結果・対応方針などを明記した構成となっており、

行政対応や補助金申請にも活用できる内容です。

非含有だからこそ、安心と信頼を「記録」として残すことが、次のステップへの備えとなります。

こんにちは、事務スタッフです。
今回は、滋賀県の解体業者様からのご依頼です。

天井の耐火被覆材

飛散防止措置を徹底しながら、対象箇所を慎重に採取

こちらは仕上げ材

アスベストは目に見えないリスクです。

改修・解体前にしっかりと調査を行うことで、

施工者・居住者の安全を守るだけでなく、法令遵守にもつながります。

今回は、お急ぎの為、超即納で対応いたします!!

滋賀県でのアスベスト対応のポイント

  • 対象施設の年代確認:1980年代以前の建物は特に注意
  • 届出義務:石綿障害予防規則に基づく事前調査・報告が必要
  • 補助制度:滋賀県や市町村による除去費用の補助制度あり

今回のように、解体業者様からのご依頼で事前調査を行うケースは増えています。
アスベストは目に見えないリスクだからこそ、事前にしっかり確認することが

安心・安全な工事につながります。

当社では、事前調査・除去工事まで、すべて対応可能です。
「うちの現場も気になるかも…」という方は、ぜひお気軽にご相談くださいね♪

ページトップに戻る
ページトップに戻る