お知らせ
2023.09.20
お知らせ
アスベスト(石綿)はどのような場所に使用されていたか~京都アスベスト調査・分析ラボ~
吹付け石綿について・・・
石綿とセメン一定割合で水を加えて混合し、吹き付け施工したものをいいます。
使用期間は1956年ごろから1975年ごろまでです。
吹き付け石綿としては、クリソタイル(白石綿)、アモサイト(茶石綿)
クロシドライト(青石綿)以外に、トレモライト石綿もトを使用されていました。
石綿含有率は、鉄骨耐火被覆用では約60 重量%、吸音・結露防止用では約70 重量%でした。
1987年以降、吹付け石綿対策の一つとして、”封じ込め”が行われたことがあり
まだ目に見えないところで封じ込められた吹付け石綿が残存している場合があります。
アスベスト調査・分析ラボは京都・滋賀・大阪を中心に
建築物石綿含有建材調査者がアスベストの事前調査を承っております!
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