施工事例
2023.09.13
施工事例
建築物のアスベスト(石綿)対策について!アスベストと健康~京都アスベスト調査・分析ラボ~
アスベスト(石綿)と健康 💡
アスベストは呼吸器から吸入されると、長い繊維(5~100ミクロン)は終末気管支に留まって、 そこから気管支壁を突き破って進入し、胸膜下へ移行し蓄積します。 そこで食細胞が作用して、数日後には鉄を含むタンパク質によって覆われます。 短い繊維は吸入後、喀痰として排出されます。 一部は食細胞にとりこまれ肉芽腫の中心となって周辺に繊維化がみられます。 口から摂取されたものは、消化管を貫通して腹膜に到達します。 アスベスト肺ガンは一般の肺ガンと比べると早期発見がむずかしく、治りにくいといわれています。 その他のガンとしては、消化器系のガン、喉頭ガン、口腔・咽頭ガン、腎ガン、皮膚ガン、前立腺ガン、脳ガンの 死亡率が平均的国民よりも高くなっています。
※京都府HP参照
当社は、建築物石綿含有建材調査者が複数在籍していますので迅速・丁寧に
石綿の含有調査、分析までを行うことが可能です。
アスベストの事でお困りごとがあれば、京都・滋賀を拠点に
迅速・丁寧・的確なアドバイスに定評があるアスベスト調査・分析ラボへご相談ください!