古い工場や倉庫の室内壁に使われているアスベスト

古い工場や倉庫の室内壁に使われているアスベス-3

お知らせ

このような壁材、見覚えはありませんか?

外壁がスレートで作られ、
室内にこういった繊維状の建材が使用されている場合、
アスベストが含まれている可能性が非常に高い状態です。

このような材料は、昭和期に建てられた工場や倉庫で
よく見られる構造のひとつです。

見た目では判断ができないため、
工事で穴あけや解体を行う前には、
必ず事前の調査が必要になります

確認せずに作業を行ってしまうと、
法令違反や健康被害につながる可能性もあります。

調査が必要かどうかの判断だけでも可能ですので、
気になる場合はお気軽にご相談ください

デフォルト画像

京都で設備工事や改修工事をご検討の際、
「配管周りの素材にアスベストは含まれていないか?」というご相談をいただくことがあります。

特に築年数の古い建物では、
断熱や結露防止の目的で、天井や配管に吹付け材が施工されているケースが多く、
事前確認が重要です。

参考事例として】現場の特徴(配管+吹付け材)

今回の現場では、写真のように天井一面に吹付け材が施工され、
さらに配管にも同様の素材が付着している状態でした。

このようなケースでは、

・施工範囲が広い
・配管の裏側など見えにくい箇所が多い
・複数の材質が混在している可能性

といった特徴があり、調査の難易度が高くなります。

見落とされがちな配管周辺のリスク

アスベストは天井や壁だけでなく、

・配管の保温材
・接合部の被覆材
・補修跡の吹付け材

などにも含まれている可能性があります。

そのため、目につきやすい面だけでなく、
細部まで確認することが重要です。

京都市の補助金を活用した調査

京都市では、アスベスト対策として調査費用の補助制度があります。

・含有調査:補助率100%(上限25万円)
・除去等工事:補助率3分の2(上限100万円)

この制度を利用することで、
費用負担を抑えながら専門調査を実施できます。

なお、補助金は事前申請が必要なため、
工事計画とあわせた早めの対応がポイントです。

調査は“判断材料を得る工程”です

アスベスト調査は、単に有無を確認するだけでなく、
今後の工事方法や安全対策を決めるための重要な工程です。

今回の現場でも、適切なサンプリングと分析を行い、
今後の施工判断に必要なデータを取得しました。

このようなケースはご相談ください

・配管周りに吹付け材がある建物
・古い設備が残っている現場
・改修・撤去前にリスクを確認したい
・補助金を活用して調査したい

当社では、現地状況に応じた調査提案から
補助金申請のサポートまで対応しています。

安全で確実な工事のために、
まずはお気軽にご相談ください

アスベスト含有の見分け方

アスベスト含有の見分け方

外観の確認:

  • アスベストを含む断熱材は、通常、灰色や白色で繊維状の構造を持っています。

年代の確認:

  • アスベストが使用されていた時期(1970年代以前)に建設された建物であれば、アスベスト含有の可能性が高いです。

専門家による検査:

  • 最も確実な方法は、専門家による検査です。サンプルを採取し、専門機関で分析することでアスベストの有無を確認できます。

断熱材とアスベストの関係性

アスベストは、その優れた断熱性と耐火性から、過去には広く断熱材として使用されていました。しかし、アスベストの繊維を吸入すると健康に重大な影響を及ぼすことが判明し、多くの国で使用が禁止されています。現在では、アスベストを含まない安全な断熱材が使用されていますが、古い建物には依然としてアスベスト含有の断熱材が残っていることがあります。

安全な環境を提供するために

アスベストの問題に対処するためには、事前調査と適切な除去工事が欠かせません。

アスベスト調査分析ラボでは、京都、滋賀、大阪の地域でのアスベスト調査と除去工事を

サポートします。安心・安全な環境を提供するために、ぜひご相談ください。

アスベスト調査・分析ラボの働き方について!!

人間には体調や心の変化、先の不安など色々なことに対応しながら生活をしなければなりません。

急な変化が現れ、つらい時期や急に収入を上げたい時には、グループ会社内での他事業部への異動、

仕事内容の変更が可能な為、自身の環境に合わせて勤務が可能です。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: e3014bbb31919bec9e88e4d1242b34c4.jpg

有給休暇取得率がほぼ100%なのも魅力です!!

やりがいがある事への挑戦ができ、家族と従業員が安心して就業できる環境づくりに

会社全体で一生懸命努めています!!

2026.07.07

お知らせ

アスベスト事前調査の重要性

アスベストは、かつて建築材料として広く使用されていましたが、その健康リスクが明らかになるにつれて、使用が禁止されました。しかし、古い建物にはまだアスベストが含まれていることが多く、適切な対策が必要です。この記事では、京都でのアスベスト事前調査、除去、封じ込め工事について詳しく解説します。

アスベストとは?

アスベストは、耐熱性や耐久性に優れた鉱物繊維で、建築材料や断熱材として使用されていました。しかし、アスベストの繊維を吸い込むと、肺がんや中皮腫などの深刻な健康被害を引き起こすことが知られています。

アスベストには主に6種類があり、それぞれ特徴や危険度が異なります。

クリソタイル(白石綿):最も一般的なアスベストで、柔軟性と耐熱性に優れていますが、発がん性があります。

アモサイト(茶石綿):耐熱性と耐酸性に優れていますが、非常に細かい繊維が肺に深く入り込みやす                        く、発がんリスクが高いです。

クロシドライト(青石綿):耐熱性と化学的安定性が高いですが、発がん性が最も高いアスベストの一種です。

アンソフィライト:耐熱性や絶縁性に優れていますが、繊維が短く曲がりやすいため、あまり実用化されていません。

トレモライト:断熱材や耐火材料に使用されてきましたが、発がん性が高いとされています。

アクチノライト:強度が高く耐熱性にも優れていますが、実用化はされておらず、自然界に存在する繊維を吸い込むことで健康被害が生じる可能性があります。

アスベスト事前調査の重要性

アスベストが含まれている可能性のある建物を改修や解体する際には、事前にアスベスト調査を行うことが法律で義務付けられています。事前調査を行うことで、アスベストの存在を確認し、適切な対策を講じることができます。

調査の流れ

  1. 現地調査: 専門家が建物を訪れ、アスベストの可能性がある箇所を確認します。
  2. サンプリング: 必要に応じて、アスベストのサンプルを採取し、分析します。
  3. 報告書作成: 調査結果を基に、アスベストの有無やその量を報告書にまとめます。

不動産相続のポイント

不動産相続には、相続税の計算や遺産分割の方法、相続登記の手続きなど、多くの手続きが必要です。特にアスベストが含まれている可能性がある建物を相続する場合、事前調査を行い、適切な対策を講じることが重要です。

築年数とアスベストの関係

アスベストの使用は2006年に全面的に禁止されましたが、それ以前に建てられた建物にはアスベストが含まれている可能性があります。特に、築25年以上の物件はアスベストのリスクが高いとされています

リスクの高い年代

  • 1970年代から1980年代:この時期に建てられた建物は、アスベストが広く使用されていたため、特に注意が必要です。
  • 1990年代:一部の建材にはまだアスベストが含まれている可能性があります。

京都のアスベスト補助金

京都市では、アスベストによる健康被害を防止するため、アスベストの含有調査や除去工事に対して補助金を交付しています。

補助内容

  • 含有調査:補助率100%、上限25万円
  • 除去等工事:補助率3分の2、上限100万円

補助対象者の要件

  • 補助対象建築物の所有者であること
  • 補助対象建築物が京都市内にあること
  • 継続して使用する予定の建築物であること(解体予定の建築物は対象外)

なぜアスベスト事前調査が義務化されたの?

時間が経つにつれ、老朽化した建物の解体や改修工事が増えています。
もし、アスベストが使われている建材を適切な手順なしに撤去してしまうと、

その微細な繊維が空気中に飛び散ってしまう危険が…。
そこで 2022年 より、一定規模以上の建物を解体・改修する際には、

事前にアスベストの有無を調査することが義務化されました。

この調査によって、適切な除去作業を計画できるため

作業員や周囲の方々の健康を守ることができます。

調査って、具体的に何をするの?

アスベスト事前調査では、まず建物の図面や設計資料を確認し、

「アスベストの可能性がある部分」を特定します。
その後、専門の調査員が現地に赴き、実際の建材を細かくチェック。

必要に応じて、建材のサンプルを採取し、詳しい分析を行います。
この結果をもとに、「安全な撤去方法」が決定されるという流れです。

調査が必要かどうか、どうやって判断する?

建物の築年数が古い場合や、過去にアスベストを使用していた

可能性がある建材(例えば吹付け材やスレート屋根など)

が残っている場合には、事前調査の対象になる可能性が高いです。


「うちの建物は大丈夫かな?」と思ったら、お気軽にご相談ください!!

~安心・安全を、まるごとお任せください~

「この建物、古いけど大丈夫かな…」「解体やリフォームを考えているけど、アスベストってどうすればいいの?」

そんな不安を抱えておられる方へ。私たちは、京都・滋賀を中心に活動するアスベスト調査・分析・除去の専門会社です。石綿含有建材調査者、作業主任者、作業従事者といった国家資格を持つスタッフが、

調査から除去・封じ込め、報告書作成までを一式まるごとお引き受けしています。

アスベストって、そんなに危ないの?

はい。実はとても危険です。アスベスト(石綿)は、かつて「夢の建材」とも呼ばれ、断熱性・耐火性に優れていたため、

昭和の時代には多くの建物に使われていました。ですが、年月が経ち、その繊維を吸い込むことで

肺がんや中皮腫などの深刻な健康被害を引き起こすことが分かり、今では使用が禁止されています。

とはいえ、禁止される前に建てられた建物には、まだまだアスベストが残っているのが現実です。特に1980年代以前に建てられた建物は要注意。解体や改修の際にアスベストが飛散すると、作業者だけでなく、近隣の方々にも影響が及ぶ可能性があります。

法律も変わりました。調査は「義務」です

2022年から、建物の解体や改修を行う際には、「建築物石綿含有建材調査者」という資格を持つ人による事前調査が義務化されました。さらに2023年10月からは、調査結果を国に報告することも義務となり、違反すれば罰則の対象になることも。

つまり、「知らなかった」では済まされない時代になったのです。

私たちが大切にしていること

アスベスト対策は、ただ「調査して終わり」ではありません。調査・分析・報告書作成・除去・封じ込め・廃棄物処理まで、すべてがつながっている仕事です。

だからこそ、私たちは一括対応にこだわっています。

  • 調査士が現場を丁寧に確認し、必要な検体を採取
  • 自社ラボで迅速に分析し、正確な報告書を作成
  • 作業主任者が安全管理を徹底し、作業従事者が丁寧に除去・封じ込め
  • 作業後の空気測定や廃棄物処理まで責任を持って対応

「人」がすべて。だから、資格と経験にこだわります

アスベスト対策は、人の命を守る仕事です。
だからこそ、私たちは「人」にこだわります。

建築物石綿含有建材調査者・石綿作業主任者・石綿取り扱い作業従事者

これらの資格を持つスタッフが、現場ごとに最適なチームを編成し、責任を持って対応します。
また、定期的な研修や安全教育も徹底し、常に最新の法令・技術に基づいたサービスを提供しています。

こんな方は、ぜひご相談ください

  • 工務店・設計事務所・不動産業者として、信頼できる調査会社を探している
  • 報告書の提出や行政対応まで、まるごと任せたい
  • できるだけ早く、でも丁寧に対応してほしい

私たちは、「不安を安心に変える」ことが仕事だと考えています。
お客様の立場に立って、分かりやすく、誠実に、そして確実に対応いたします。

最後にアスベスト対策は“人”で決まる

アスベストの問題は、見えないからこそ怖いもの。
だからこそ、信頼できる人に任せることが何より大切です。

私たちは、京都・滋賀の皆さまの暮らしと建物を守るために、日々現場に立ち続けています。
「どこに頼めばいいか分からない」「まずは話だけでも聞いてみたい」
そんな時は、どうぞお気軽にご相談ください。

アスベスト対策、まるごとお任せください。
私たちが、責任を持って対応いたします。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: mail-contact-free12.png



このような壁材、見覚えはありませんか?

外壁がスレートで作られ、
室内にこういった繊維状の建材が使用されている場合、
アスベストが含まれている可能性が非常に高い状態です。

このような材料は、昭和期に建てられた工場や倉庫で
よく見られる構造のひとつです。

見た目では判断ができないため、
工事で穴あけや解体を行う前には、
必ず事前の調査が必要になります

確認せずに作業を行ってしまうと、
法令違反や健康被害につながる可能性もあります。

調査が必要かどうかの判断だけでも可能ですので、
気になる場合はお気軽にご相談ください

デフォルト画像

こんにちは。

滋賀県を中心にアスベスト調査・分析業務を行っております。

今回は、電気工事会社様よりご依頼をいただき、外壁貫通工事に伴うアスベスト含有調査を実施しました。

お客様からは、「外壁を貫通して分電盤を新設したい」というご相談をいただきました。

近年は法令改正により、建築物の改修工事や設備工事を行う際、工事対象となる建材にアスベスト(石綿)が含まれていないか事前調査を行うことが重要になっています。

外壁貫通工事でも事前調査が必要な場合があります

電気設備工事や空調設備工事では、配管や配線を通すために外壁へ穴あけを行うケースがあります。

しかし、建物の建築年代や使用されている建材によっては、外壁材や下地材にアスベストが含まれている可能性があります。

そのため、工事を安全かつ適正に進めるためには、事前調査による確認が欠かせません。

安全な工事のために

アスベストが含有されている建材を適切な対策なしに加工すると、石綿が飛散するリスクがあります。

私たちは、現地確認から試料採取、分析まで対応し、工事を行う事業者様が安心して作業できる環境づくりをサポートしております。

滋賀県でアスベスト調査や事前調査をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

電気工事・空調工事・設備改修工事に伴うアスベスト調査にも対応しております。

住宅や職場に潜むアスベストの影響とは?適切な管理と対策を解説

【アスベストとは?その特徴と使用歴史】

アスベストは、天然の鉱物であり、自然界に広く存在しています。

高い耐火性と断熱性を持つため、過去には一般住宅やビルの建材として広く使用されてきました。

特に、セメントや樹脂で固形化されることで、飛散のリスクが低くなると考えられていました。

しかし、1980年代後半からアスベストを使用しない方針が進められ、

一定量を超えるものには表示義務が課されるなど、業界も積極的に対策を講じてきました。

現在ではアスベストを含まない建材の開発が進み、新築の建物ではほぼ使用されていません。

【アスベストのリスクと安全性について】

アスベストが使用されている建物でも、通常は壁の内側などに施工されているため、

直接触れる機会はほとんどありません。しかし、経年劣化や破損により、

アスベストの微細な繊維が空気中に飛散する可能性があります。

特に問題なのは、アスベスト繊維は非常に細かいため、目に見えず知らず知らずのうちに

吸い込んでしまう点です。吸入すると肺がんや悪性中皮腫などの深刻な疾患を引き起こす

可能性があり、体内に蓄積されるため、簡単には排出されません。

そのため、作業所や解体現場では、吸入量を最小限に抑えるための環境整備が不可欠です。

【過剰な不安は不要、しかし無関心は危険】

アスベストが含まれる建材が飛散しなければ問題は少ないですが、

老朽化した建物の改修や解体の際には注意が必要です。

適切な補修を行うことで飛散を防ぎ、リスクを最小限に抑えることができます。

アスベストについての正しい知識を持ち、適切な安全対策を理解することが重要です。

過度に心配しすぎる必要はありませんが、「知らないから大丈夫」という考え方は危険です。

建物の管理や作業環境の保全をしっかり行い、健康を守ることが最も大切です。

ページトップに戻る
ページトップに戻る